アメリカ大学バレーボールで成功するコツ!スポーツ留学のプロが教えるバレー留学必勝法

こんにちは!アスリートブランドです。

近年では日本の高校のトップ選手達が海外の大学に進学!という話をニュースで見かける機会も多くなってきました。今までもプロスポーツでは選手の海外進出というのが多くありましたが、学生スポーツでもグローバル化が進んでいる証かと思います。

アスリートブランドでは創業から10年以上、学生アスリートのアメリカ大学スポーツ留学をサポートしてきました。その中でも近年徐々に増えてきているのが女子アスリートのアメリカ大学スポーツ留学です。

大学バレーボール留学の可能性

女子スポーツの中でもバレーボールはアメリカでも人気のスポーツの1つです。大学バレーの試合はかなり盛り上がります。

トップレベルで見ると、現在の最新のランキング、2017年8月7日のものでは、アメリカは世界2位、日本は世界6位となっています。競技レベルというと、アメリカは世界のトップクラスといえますし、日本もかなりバレーボールのレベルは高い国といえると思います。

もちろんプロを目指す!となると、かなり高いレベルが求められるかと思いますが、あくまでアメリカの大学スポーツの1つです。日本で高校までしっかりとバレーボールを続けてきた生徒であれば、十分アメリカの大学でも活躍する可能性があるかと思います。

もちろん、これからプロを目指すという選手にもおすすめです。アメリカは間違いなく大学レベルではトップレベルでプレーできる国の1つですし、これから国際的に活躍したいという方にとって、バレーボールを続けながら大学で英語を修得することができる環境というのは、その後、競技を続ける上でもかなりプラスになるかと思います。

アメリカ大学バレーボールで成功するコツ

スポーツ留学の専門家としては、アメリカの大学バレーボール界で活躍するためにはいくつかのコツがあります。

コツ1:学校選び

日本の高校に通っていた生徒がアメリカの大学にバレーボール留学をする際に気を付けなければいけない点として、いきなり有名大学に行くのは難しいという点が挙げられます。一番レベル高い団体として挙げられるNCAAのDivision1で1年生からプレーするためには、大学に入学するための英語力(TOEFLやIELTSなどの試験の基準値をクリアすること)があることはもちろん、SATと呼ばれるアメリカの高校生も受ける試験の基準点を突破する必要があります。これは普通に日本高校に通っていた生徒にはなかなか難しい点です。

では、何かいい方法はないかというと、まずはアメリカの2年制大学に進学するという方法です。アスリートブランドで提携している2年制大学では入学時の英語力を必要としていない学校があります。(その場合、大学が提供する英語プログラムを受講することになります。)また、バレーボールをプレーするためにSATなどを提出する必要もありません。さらに、2年制大学からNCAAのDivision1や他のDivision、NAIAなどに所属する大学に編入する場合には、SATのスコアは必要ないため、4年制大学でプレーするために学業の面での壁は少し低いかと思います。

コツ2:チーム選び

学校選びとも少し関係がありますが、チーム選びも大切です。アメリカの大学とひとえに言ってもチームによってレベルの差はあります。

チームを選ぶうえで何が大切かというと、試合に出れるチームに行くことが大切です。特に2年制大学から4年制大学へバレーボールで推薦(または奨学金)をもらって編入したい場合、2年制大学でどれだけ試合に出ているかが鍵となります。実際に4年制大学のスカウト(コーチ)にプレーを見てもらう上でも、プレー成績をチェックされるうえでも、試合に出ていることが重要になります。

自分がどのくらいのレベルにチームにいけば活躍できるのか、それを判断することもバレーボール留学を成功されるうえで重要な要素かと思います。

大学バレーボール留学はスポーツ留学の専門家、アスリートブランドにお任せください!

もし、アメリカの大学にバレーボール留学をしたいと考えている方で、どの学校に行けばいいかわからないという方がいたら、ぜひアスリートブランドにご相談ください。スポーツ留学の専門家として、学校選びから渡米までのサポート、渡米後のサポートまで手厚いサポートをお約束します。

気になる方はまずは資料請求・お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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