アメリカに来て良かったなと思うこと。|アメリカ大学野球留学・トライアウト

現在、テキサスウインターリーグ:野球留学 に参加中の純平君、
そのリーグの様子をつづっている彼のブログで、こんな記事もありました。

☆アメリカに来て良かったなと思うこと。

1、英語が上達した。
英語会話能力には少し自信があったが本当に通用するのか不安もあっ た。しかし、ヒアリングで苦労することはあっても表現力で苦労することはなく自分のコミュニーレーションスキルに自信を持つことができた。英語を話さなけ れば生活できない環境に身を置くことで毎日ものすごいスピードで英語能力が上達していってる。

しかし、これは全ての日本人には当てはまらないと思う。なぜ なら多くの日本人は日本人同士で固まるからだ。異国の地で日本人同士で固まりたくなる気持ちはわかるがそれでは海外にきて英語が上達するわけがない。なの で自分は強引にでもアメリカ人の会話に入ることを心がけたし、出かける時も積極的に誘うようにした。

その中で役に立ったのがFacebookだ。多くのア メリカ人はアカウントを持っているので積極的に交換を心がけた。ここであった多くの出会いはこれからも大事にしていきたいと思う。

 
2、野球も上達
い まさら野球観が大きく変わることはないだろうと思っていたがそれは大きな間違いだった。baseballと野球は違うということを再認識させられた。デッ トボールはナメられるから痛がってはいけない。抑えた時に吠えてはいけない。牽制の際のボークの基準の違い。など。野球がうまくなったなと感じるのはまず 内野守備。結果的には投手をやっているが前半戦はチーム事情もありショートを守った。

7試合出場し守備率1.000でトップだったのは運もあると思うが内 野手の守備ができるようになったことでいろんなことが見えるようになってきた。内野素人にも関わらずものすごいスピードで上達できたのは高校野球で指導し たこと、部長の苅田先生の指導を選手と一緒に聞いていたこと、日本で試合経験を積む機会を提供してくれたチームの皆様がいることで基礎がしっかりできてい たからだと思う。

練習した逆シングルキャッチからのジャンピングスローは残念ながら機会がなかったが多くのコーチ、スカウト、プレーヤーに実力を認めても らえた。投手としては肩が完治したおかげで投げられる楽しみを感じることができた。その中で投球フォームが大きく変わり自分が投手として成長することをも のすごい感じられたこと。

ドロップに頼り切りだった投球もスライダー、カットボール、チェンジアップを習得したことによってその日の調子に合わせてピッチ ングを組み立てることができるようになった。ストレートのスピードは計測されてはいるがスカウトに聞いていないのでウインターリーグが終わったら聞いてみようと思う。

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続きは、こちらまで

アメリカに来てよかった 

充実した、さらなる成長した姿で帰ってくることでしょう。

再会が楽しみです。

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