「スポーツ留学生」はアメリカ人とこうやって仲良くなる。

こんにちは!

今年は本当に週末に晴れの日が続いていてスポーツをするには良い天気が続いていますね!最近は、野球にサッカーにウィンタースポーツに、スポーツの話題が多くて楽しい毎日が続いております。

そんな今日は、ちょっと変わったテーマ、題して、「スポーツ留学生はアメリカ人とこうやって仲良くなる」というテーマで、実際にアスリートブランドから留学した選手はどのようにしてアメリカ人と仲良くなるのかを書いていきたいと思います。

少し話は変わりますが、実は、スポーツ留学というのは一般的な留学よりアメリカ人と仲良くなりやすいという特徴があります。

「アメリカに行けばアメリカ人と友達になれる!」というのは実は少し違って、アメリカの大学には日本人同様、世界中からたくさんの留学生が来ています。クラスなどでも、比較的自分と同じ境遇にいる他の国の留学生とは仲良くなりやすいかもしれませんが、アメリカ人の友達を作るというのはなかなか大変なことだったりします。

その点、スポーツ留学では、特に大学のスポーツはほとんどがチームスポーツ。そして、もちろんチームメートのほとんどがアメリカ人のため、友達を作りやすい環境であるといえるでしょう!

少し話はそれましたが、それでも弊社のスポーツ留学生たちがどのように友達を作っていっているのかをご紹介します。

まず、弊社も留学生たちはほとんどが最初英語を話せない状態です。そんな中でまずは、「同じ空間にいること」が大切です。

例えば、極端な話、周りが何を話しているかわからなくてもニコニコして固まっているグループの近くにいれば、アメリカ人からすれば「おっ!こいつ、俺たちと一緒にいたいってことだな?」となってくれるわけです。最初はからかわれてもいいと思います。それでも、輪の中に入っていこうとすれば、向こうも邪魔だとは思わないはずです。

次に、「どんどん質問をしてみること」です。練習時間についてや、同じスポーツのこと、英語についてでもいいでしょう。とにかく、黙っているのが一番相手にとっても嫌なことだと思うので、間違った英語でもかまいません。とにかく質問してみる、話しかけてみることが大切です。

最後は、「遊びに誘われたら断らない」です。留学生活の最初の方は、新しい環境ということもあって、結構疲れてしまってゆっくり休みたい!なんて思うかもしれません。そこをグイっと我慢して、アメリカ人だけで英語も大変かもしれませんが、一緒に遊んでみると、チームメートのこともしれますし、自分のことも知ってもらえるチャンスでもあるので、一気にチームメートと仲良くなれるかもしれません。

少しテーマとは離れてしまったかもしれませんが、弊社から長期スポーツ留学をしてうまくチームメートに溶け込んでいる選手のほとんどが今回上げたポイントをしっかりつかんでいるかなと思います。

 

アメリカスポーツ留学はアスリートブランドより

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