こんにちは!
本日行われました夏の甲子園大会の決勝は、花咲徳栄高校が見事に初優勝!埼玉県勢としても、夏の甲子園では初の栄冠となりました。おめでとうございます!
今年の甲子園も熱戦が多かっただけに、甲子園が終わると少し寂しい季節となりますね。
また高校三年生の皆さんにとっては、すべての選手が高校野球の引退を迎えたことになります。(一部国体出場や日本代表の選手達は除いて)
もしかしたら、この夏休み、すぐに切り替えて進路に向けて頑張っている方もいれば、まずは、高校野球を終わって、夏をエンジョイした方もいるのではないかと思います。
夏休みが終われば、周りは進路に向けてあわただしくなってきます。そんな進路を決めるうえで、【アメリカの大学に野球留学をする】という選択肢あることをご存じでしょうか?
弊社では、ここ10年ほど、毎年10人前後、多い年には20人近い生徒のアメリカの大学への野球留学をサポートしています。
この10人という数字を皆さんは多いと思いますか?それとは少ないと思いますか?
今年の高校3年生の数字をもとに考えてみます。日本高等学校野球連盟(http://www.jhbf.or.jp/data/statistical/index_koushiki.html)の発表によると今年は53,359人の選手が野球部でプレーしていたようです。
その中で、アメリカの大学野球留学を目指す学生は10人ほど。パーセンテージにすると、約0.0002%ほどの確率です。
もちろん、弊社のサポート選手以外にも、アメリカの大学で野球をする選手はいるかとおもいますので、確率はもう少し高い可能性もありますが、
アメリカの大学で野球を続けるという選択肢は本当にレアで、希少な選択肢であると言えるかと思います。
言い換えれば、このような経験をした人はかなり少なく、とても貴重という事です。
もちろん、学生時代も、野球を通じて、かけがえのない経験ができますが、この経験をその後の人生にも大きく影響してきます。
弊社の野球留学生で、野球をやりながら大学を卒業した生徒には、某有名証券会社に就職した方や、大手企業の外国部門で働いている方、球団職員など、かなり珍しい職業についている方が多くいます。それは、アメリカの大学に野球留学をしたという貴重な経験が就活の際に役にたったということのようでした。
大学で野球を続けたい!でも、人とは少し違った人生を歩んでみたい!
そんな方はぜひアメリカの大学野球留学に挑戦してみてはいかがでしょうか。
アメリカ大学野球留学へのファーストステップ。米大学野球部セレクションは9月、10月の参加者を募集中です。
詳しくはホームページをご覧の上、弊社までご連絡ください。
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