好評の野球留学プログラム、米独立リーグへの道:ウインターリーグ
今年は舞台をテキサスに移して行われます。
下記は、以前に、同様のリーグ、アリゾナウィンターリーグに参加したDMさんの声です。
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今回、参加するにあたり、ドラフトにかからなかったら野球を辞める覚悟で臨みました。
結果は、どこからも話がありませんでした。しかし、不思議にも「野球を辞めよう」という気持ちには全くなりませんでした。
むしろ「もっともっとやりたい。自分は頑張ればもっとできるんじゃないか」と思えるようになったのです。
それは、アメリカという地で野球を楽しめたこと、試合でもこれからの自分に可能性を感じたこと、
またいろんな出会いがあったことです。
僕はコーチ、選手とも仲良くやれ、英語で会話もできるようになりました。アスリートブランドの方から出発前に聞いていた
「日本人は小さいのによく食べる=人気が出る」を実践したところ、「何でそんなに食べられるんだ?」と
いろんな人から声を掛けられ人気者になりました。こんな小さなことでもアメリカ人の輪に入るキッカケとなり、
野球の中でも会話が増え、大切なことだなと感じました。
これからは、また野球を続けていきます。チャンスがあればもっと上を目指したいです。
最後に、AWLで沢山の志の高い方々と出会えたことは、これからの自分にとって貴重な財産になったと思います。
D.Mくん
硬式野球部非所属の大学生、
高卒生
大学中退者、退部者、大学で野球をやめたけどまた挑戦したい人向け
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