現在、
アスレチックトレーナー即戦力インターンプログラム:トレーナー長期留学プログラム
でアメリカ留学中の翔平君からレポートが届いておりますのでご紹介します。
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今までは多くても1つのクラブにトレーナーとしていたことしかないので、今回の留学先のように複数のチーム・大人数を相手にした活動ははじめてです。
そのせいもあってか分からないですが、救急体制やクラブ参加前のフィジカルテスト、コーチへの教育や連絡などはしっかり組織されているという風に感じます。
その反面、個々に対するコンデショニングやリハビリには時間が十分ではないなと感じます。
今はアメフト、サッカー、バレーがメインでやっていて、特にアメフトは毎日テーピングを大勢に巻くのでうまく早く巻けるように自分で工夫していこうと思います。
来週からは対外試合の帯同が始まります。場合によってはトレーナーが学生だけ1人だけということもあり得るそうなので、自分でできることを少しでも増やしていこうと思います。
やはり1番の課題は英語力で、自分の伝えたいことを説明する・選手の伝えたいことを聞き取ることが改善されていけば、もっとコミュニケーションが図れて有意義な時間になると思います。
英語の専門用語を覚えないといけないとどうにもならない、ということはなく普通の会話レベルの言葉が大事だと感じています。
今セメスターからアシスタントトレーナーが変わっていて少しバタバタしていたように見えたので、少し落ち着いてきた今、いろいろと質問をし学んでいきたいと思います。
やはりこちらから話しかければ惜しまず多くのことを教えてくれます。
選手とのコミュニケーションもこちらから話しかけないとなかなかとれないので、失敗を恐れずに積極的に行こうと思います。
今こうしてここで学べているのもアスリートブランドの皆さんのサポート、両親や家族の協力、友人やお世話になった方々のおかげだということを忘れず、1つでも多くのことを吸収してきます。
(翔平くん 大阪府)
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アスレチックトレーナー即戦力インターンプログラム:トレーナー長期留学
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