高校卒業後はアメリカに野球留学? こんな選手がアメリカで活躍している!

こんにちは!

高校野球は春の大会もスタートしてきましたね!高校3年生の皆さんは、いよいよ最後の夏に向けて、最終学年のシーズンがスタートとなります。

また、最終学年のスタートと同時に、卒業後の進路についても本格的に考え始めた方も多いかと思います。弊社にも、高校卒業後のスポーツ留学についてのお問い合わせがここ数週間でかなり増えてきております。

そんな今日は、アメリカ大学野球に興味がある方向けに、今までの野球留学で活躍してきた先輩たちはどんな選手が多いのか少しご紹介したいと思います。1つでも自分に当てはまるものがあれば、アメリカの大学で活躍できるチャンスが十分にあるかもしれません。

1.とにかく足に自信がある。

足が速い選手は、アメリカでも活躍できる可能性が大です。これまでアメリカ大学野球界で活躍した選手の中には、あまりパワーはないけど、とにかく足が速くて活躍した選手がいます。天然芝のフィールド+内野の守備位置は深めということで、足が速い選手はヒットになる確率が多めかもしれません。

2.守備は度外視、とにかくパワーには自信がある。

意外かもしれませんが、アメリカの大学野球では、日本人でパワーヒッターと呼ばれていた選手も十分に活躍するチャンスがあります。過去には、シーズンんでホームランを打ちまくった選手もいます。


 

3.バットにボールをあてる技術に優れている。バントなど小技が得意。野球IDが高く走塁に自信がある。

日本の高校生は世界で一番野球をしているといっても過言ではありません。アメリカでは珍しいタイプとして、なかなか三振をせず、バットにボールをコンタクトできる能力の高い選手や、バントなどの小技がうまい選手。野球をよく知っていて、走塁などもうまい選手は十分にアメリカでも評価される可能性があります。

4.140キロ近いのスピードボールが投げられる。

日本のピッチャーは世界でもかなりレベルが高いです。もしかすると、140キロ以上のスピードボールを投げられるピッチャーでも、なかなかエースになれず、試合で投げることが少ないというピッチャーは多いかと思います。アメリカの大学野球は、先発がローテーション化されており、また、分業制も進んでいるため、ピッチャーは10人近くベンチに入ります。140キロ近いボールを投げられるピッチャーなら十分先発ローテーション入りしてたくさん投げることも可能です。

5.サイドハンド、アンダーハンド、その他変則的な投げ方をするピッチャー。

WBCで日本の変則ピッチャーが活躍したように、アメリカの大学野球でも変則的な投げ方をするピッチャーは十分に活躍する可能性があります。

6.大きなカーブ、フォークボールを投げられるピッチャー

アメリカ人は、日本人より、一般的に縦の変化球への対応が弱いと言われています。曲がりの大きいカーブや、フォーク、シンカー系の縦の変化球が投げられるピッチャーは十分にアメリカ人を打ち取れる可能性があると言えるでしょう。

7.左バッター

弊社の野球留学生を見ていると、左バッターでアメリカの大学野球界で活躍している選手が多く見られます。理由を考えてみますと、日本に比べて圧倒的に右ピッチャーが多いこと、内野の守備位置が深く、天然芝で打球の勢いが落ちることから内野安打を打ちやすいことなどがあげられるのかなと思います。


8.左ピッチャー

逆に、本当に左ピッチャーは少ないので貴重です。左ピッチャーである程度制球力があれば十分にアメリカで通用する可能性があると思います。

以上がアメリカの大学野球で活躍できる傾向がある特徴です。以上のうち、一つでも当てはまる特徴を持っている選手であれば、十分にアメリカで活躍できる可能性を秘めていると思います。

もし、現時点で野球留学に興味を持っているという方がいましたら、ぜひホームページより弊社までお問い合わせください。

http://www.athlete-brand.com/baseball/

 

【2017年セレクション第1弾の日程が決まりました】

2017年の米大学野球セレクション、第1弾は8月の最終週に行う予定です。詳しくは、弊社までお問い合わせください。

メール:info@athlete-brand.com

電話:03-3230-0036

 

 

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