最高のトライアウトでした。【米大学野球部セレクション2017第1弾感想】part2

昨日に引き続き、2017年米大学野球部セレクション第1弾の感想です。

I.Mくん

アメリカ人のスイング、身体、肩の強さは特に日本人に埋めきれない差はあるのかなと感じました。

だけどそんな中で勝ち残るために必要なことを考えたり、どうアピールしたらいいのか考えてプレーして合同トライアウトで評価してもらったことは自身につながったし、もっと頑張ろうと思えた。もちろん、体づくりもアメリカ人に勝てないからってあきらめるつもりはありません。でも同じことをしてもアピール不足なので、自分の生きる道を見つけたいと思います。

アメリカの生活は職に慣れない分、お腹の調子は悪かったけど話しかけたり、優しい人もたくさんいて、良い経験になったと思います。話が分からなかったり、説明ができないとこっちではやっていけないので本気で英語を頑張ろうと思った。自分は外国は怖くてずっといきたくないとおもってたのですけど、外国の人や文化に触れて、悪いことだけじゃないし、むしろ楽しくて外国に関心を持ちました。

最高のトライアウトでした。

I.Mくんは、合同トライアウトの実践形式でも8打数6安打を放つなど、体の大きいアメリカ人の中に混ざっても一番目を引く活躍をしていた選手でした。グランドに出たら、体の大きさは関係ありません!ぜひこれからの留学でもよい活躍を期待しています!

 

10月のセレクションもまだまだ募集中!
詳しくはホームページをご確認ください。

http://www.athlete-brand.com/baseball/selection/

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