太平洋の向こうアメリカでは、ビッグリーグが開幕してから毎日のように日本人選手たちが活躍しています。
今日は大谷選手が見事に本拠地デビュー戦でホームラン！先日の初登板初勝利に続き、大活躍を見せています。
そんな大谷選手もですが、他にも牧田選手や平野選手など、今年渡米したばかりの選手たちの活躍が目立つ開幕ウィークなような気がします。
大学での日本人1年生選手が活躍中
そんなプロ選手たちにも負けないくらい、弊社からアメリカの大学に野球留学した選手たちも頑張っています！
度々このブログでもご紹介しているワシントン州の大学に留学中の裕吾君と涼真君のコンビが所属するチームは現在リーグのランキング1位。西海岸の2年制大学のランキングでの3位の評価を受けているチームで、ともにチームの中心選手として活躍中。
裕吾君は最近の試合では3番ショートに定着し、現在打率.362のハイアベレージをマーク。涼真君もこれまで4試合5.2イニングを投げていまだに防御率は0.00。イニング数を上回る三振を奪うなど、チームの重要な中継ぎとして活躍しています。
*動画は裕吾君の打席
カリフォルニアの大学に留学中の裕道君と悠貴君も頑張ってます。
1年生ということで序盤はなかなか出場機会も多くありませんが、2人とはここ最近は比較的よく試合に出ているようです。江口君は最近ではスタメン出場も増えてきて打率.250ながら出塁率は.429と高い数値を残しています。悠貴君はここまで7試合に登板し、最初は少し苦戦していたようですが、ここ最近は調子も安定してきて、カンファレンスが開幕してからは防御率3.86という数字になっています。
アメリカの大学生は、部活だけ頑張っていればいいというわけではなく、学業でも一定の成績を残さないと部活に参加できないといるルールがあるため、1年生は慣れない英語での授業に野球にと大変ですが、1年目からの活躍は本当にすごいと思います。
この調子で、大谷選手にも負けないくらい頑張ってほしいです！
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