こんにちは!アスリートブランドです。
昨日で春のセンバツ高校野球も幕を閉じました。今大会も熱戦に次ぐ熱戦で見ごたえのある試合がたくさんありましたね!
そんな今大会でかなり注目されたワードの一つに「文武両道」があげられるかと思います。進学校同士の対戦や、かなり成績も優秀というドラフト候補の二刀流選手など、野球と学業を両立している選手の活躍が目立った大会でした。
そして、今回は、そんな「高校卒業後、野球も続けたいけど将来のために勉強も頑張りたい」という学生の皆さんに、「アメリカの大学で野球を続ける」という選択肢をご紹介したいと思います。
アメリカの大学で野球だけはできない?
アメリカの大学の運動部は日本の大学以上に学業に対するルールが厳しいといわれています。アメリカでは運動部に所属する選手のことを「Student Athlete」と呼ぶことが多く、「Athleteである前に学生なんだから勉強をしなさい」と現地の選手たちは口酸っぱく言われるそうです。
高校のトップ選手がアメリカの大学へ進学!なぜアメリカの大学を目指すのか?
具体的には、アメリカの大学の運動部に所属する選手はある一定の取得単位、そしてGPA(評定平均)を維持できないと部活を続けることができません。なので、各チームの監督も、選手の授業への出席状況や成績をかなり細かくチェックします。また、チームで勉強時間を確保するために「Study Hall」と呼ばれるチーム全員参加の学習会もほとんどの部活で毎週開催されます。
このようにアメリカの運動部では日本以上に文武両道が求められます。
高校まで野球だけやってきた選手でも大丈夫!
高校まで野球だけをやってきて、あまり勉強をしてこなかったから大学から文武両道できるか不安、、、という方でも大丈夫です!
弊社でこれまでサポートしてきた選手の中には、高校まで野球しかしてこず、留学した際には留学生用の英語クラスからスタートして野球を続けながら大学を卒業したという選手もたくさんいます。
アメリカには文武両道を達成できる環境があります。そこで成功するかしないかはあなた次第です!
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