今日の甲子園も熱戦続きですね!
すでに野球をやめている筆者からしても、野球がしたい季節です。
そんな今日も、夏休み特別企画【アメリカ流野球講座】の第2弾として、今回は守備のドリルについてご紹介していきます。
今回も、前回に引き続き、弊社のアメリカ大学野球留学生(セレクション第4期生)でスギーベースボールプログラムの本間さんにお話しを伺ってみました。
本間さん自身、大学時代はショートを中心に内野を守っていたそうなのですが、アメリカで野球を始めて驚いたことが、思っていたよりアメリカの野球は、丁寧さと正確性を求められることだそうです。
守備練習一つにしても、基礎的な練習の繰り返しで、日本のようなシートノック練習というのはなく、ほとんどがポジションごとに分かれた練習をしていたそうです。
そんなアメリカの守備練習では、日本ではあまり行われていないような守備練習(ドリル)がたくさんあったそうです。
今日はその中から本間さんオススメの動画をいくつかご紹介したいと思います。
本間さん曰く、内野守備のポイントは、
- 目線を低くして、最後までボールを見ること
- 細かくステップしてもいいけど送球は焦らないこと
- 1つのアウトを正確に取ること
だそうです。
ぜひ今回紹介した動画のドリルをこれからの練習で参考にしてみてはいかかでしょうか。
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