球団職員はスカウトやスコアラー、トレーナーだけではない|アメリカ・スポーツマネジメント留学

先日、ある高校の指導者の方とスポーツ留学のお話をしていました。

メインは、高校卒業号の進路としてのスポーツ留学についてのつもりでしたが、会社概要的に、こんなこともやっているということでMLBフィリーズ傘下、リーハイバレーアイアンピッグス球団公式戦での現場インターンシップについて話をしたところ、

「卒業後、みんな大学でプレイするわけではない。

大学で続けない高校3年生で、スポーツ業界に興味がある人向けにいいのではないか」

と、アドバイスいただき、そちらの方でもいろいろ話をさせていただき、他の部の先生も呼んできていただき、3年生にこういうのいんじゃない、と奨めていただきました。

大学生向けに考えていたのですが、

なるほど、

高校生向けか!

そういうえば、実は、すでに高校生でお申込されている方もいらっしゃいました。

スポーツに関わる仕事、というと
高校生の時点では、ともすると大学生でも、

選手以外には、トレーナーぐらいしか浮かばなかったりします。

「球団職員」と言っても、

スコアラーとか、スカウトという選手よりのイメージが強い、というか、それぐらいしか浮かばないのは、普通です。

スポーツビジネスという概念が日本でもだんだん浸透してきていますが、

じゃあ、どんな仕事なのか、

まだまだピンと来ていない人がたくさんいるのが現状です。

スポーツをビジネスととらえ、

いかに人を集めるか、

リピーターにさせるか

そのために、エンターテイメント、ファンサービス、ホスピタリティの徹底

あらゆるものを権利にしていくプロパティマーケティング

野球の試合を野球だけで終わらせない考え方

勝敗に関係なく、お客様を楽しませるという考え方

本場アメリカのスポーツビジネスには、たくさんの要素があり、

それを一つ一つ実行していく業務があります。

確かに高校生で参加することは、

職業体験としてはもちろん、

これから、大学で何を学んでいこう、どうやった人生を歩んでいこう、というきっかけを与えるすばらしい、気づきの場を与える、なかなか悪くないタイミングだと思います。

いやあ、いい気付きをいただきました。

野球だけでなく、スポーツビジネス全般、そして一般ビジネスにもに通じる、気づきの体験、
そして何よりも満員のアメリカ人の観衆の前で、ノリノリになって動き回るという他にはない経験が得られます。

高校生のみなさん、そしてもちろん、大学生、社会人の皆さん

大歓声の観衆の前で汗だくになって走り回って、何かをつかんでみてください!!!

女性もOK! 体育会でなくても、野球未経験者もOK!

まずはここから

↓ ↓ ↓

MLB傘下リーハイバレーアイアンピッグス球団現場インターンシップ

 

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