米大学野球界はそろそろプレイオフの時期です。
下記は以前の記事ですが、今読んでもワクワクします。
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野球留学中の僚太君から、プレイオフにまだ勝ち残っていて、
その年のカンファレンスチャンピオンを決める
ついにチャンピオンシップに進出!
と本日、連絡がありました。
チャンピオンシップ決めの一戦は、延長12回のし烈な戦いだったそうですが、
延長戦を11回、12回に登板し、0点で抑え、味方の延長12回のサヨナラホームランでの勝利に貢献したそうです。
プレイオフの他の試合でもクローザーの役割で登板し、見事に抑えているようで、終盤の大事なところで、貴重な活躍が出来ているようです。
このプレイオフの映像ではないですが、僚太君の公式戦の様子はこちらのブログで見れます
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１4０km、１5０kmでなくてもアメリカの大学生に通用する（動画つき）
先日、僚太君の母校の群馬の高校の試合に行き、監督さんとコーチさんにも会ってお話ししましたが、
そこのコーチさんから、
「僚太、この間、１４４ｋｍ投げたって 連絡あったんですよ～。 ほんとですかね～」
といわれたので、
本人も聞いてみたら、
「アメリカの大学のコーチに、ためしに上から投げてみろ、と言われて、上から投げて測ったら、90マイルでたんですよ！！」
90マイルは約144km
どうやらほんとだったようです。
僚太君の普段の投げ方はアンダースロー。
高3の秋に臨んだ米大学野球部セレクション 当時は、マックス116km。
アメリカではなかなか見ない、アンダースローからの軌道に、アメリカ人打者は手こずり、
それでも、アメリカの大学の訪問校各校で高い評価を得て、今の学校に入りました。
そしてアメリカに渡り、シーズンに入っても、打ちにくさは健在なのでしょう。
1年目のシーズン、十分な活躍をしているようです。
さらに、上からとはいえ、速い球が加わるようになると、バッターにとってはますます嫌な存在になりそうです。
まずは、次のチャンピオンシップで頂点目指して頑張ってほしいですね。
僚太君もここから始まった。
高校3年生野球部向け 米大学野球部セレクション、9月、10月開催
セレクションでは、今野球留学で頑張っている日本人選手達からも話が聞けるチャンスです！
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