【Dream Come True】アメリカ大学スポーツ留学生のこんなサクセスストーリー

こんにちは!アスリートブランドです。

アメリカの大学留学したい!でも将来の就職のこととか考えると日本の大学のほうがいいのかな?

弊社に留学相談にくる方の中には、留学はしてみたいけど将来のことを考えるとアメリカの大学は不安。という方もいます。

そんな方に、相談会などでは直接お話をしていたのですが、今回は少しだけ、これまでにアメリカの大学を卒業した選手たちのサクセスストーリーをごご紹介したいと思います。

NCAA D1でレギュラー選手→日本の実業団チームでプレー

米大学野球部セレクションからワシントン州の2年制大学へ進学。ここでの活躍が認められ、カリフォルニア大学ノースリッジ校へ編入し、NCAA D1で不動のレギュラーとして活躍した秋利選手は、アメリカでドラフト候補にも挙がるほどの成長を見せ、帰国後は日本の社会人チーム(実業団)でプレー中→都市対抗野球にもレギュラーとして出場(2017年現在)。スポーツ面では一番成功した選手の1人と言えるかと思います!→記事

表彰&優勝投手→アメリカ在住&国際結婚


高校時代は外野手として活躍も、アメリカでは「夢を掴むにはこれしかない!」とピッチャーに挑戦した傳崎選手。米大学野球部セレクションに参加し、オレゴン州の2年制大学では連盟から表彰される活躍を見せ、サザンアーカンソー大学(NCAA D2)に編入。編入後も週間MVPに選ばれる活躍や、リーグの優勝投手なるなどさらに進化をみせた。卒業後は、国際結婚をしアメリカで働くというサクセスストーリー。→記事

2年連続開幕投手→日本企業のグローバル部門就職


2年制大学で2年連続の開幕投手に選ばれた佐藤選手。彼も米大学野球部セレクションからの野球留学生。編入後は4年制大学でも活躍し、卒業後は、留学中の英語力を見込まれて日本の大手企業のグローバル部門に就職した。→記事

全米2位の打率を残しNCAA D1へ編入→野球関係の会社に就職

2年制大学の2年目に全米2位の打率を残し、一躍注目選手となった寺嶋選手。彼も米大学野球部セレクションからの野球留学生。秋利選手に続き、NCAA D1のチームから全額奨学金のオファーをもらい、ニューヨーク州のセントボナベンチャー大学へ編入。編入後2年間不動のレギュラーとして活躍し、卒業後は日本へ帰国。現在は野球関係の企業で働いている(2017年現在)。→記事

都立高校からアメリカの大学で大活躍→某大手証券会社へ

牧田選手は、都立の強豪高校で4番として活躍から米大学野球部セレクションへ参加。オレゴン州の2年制大学で活躍し、ウィスコンシン大学パークサイドへ編入。チームの中軸として大学4年生のシーズンは打率4割越えをするなど大活躍。帰国後は某大手証券会社に就職した。→記事

 

アメリカの大学でスポーツをする強味

弊社のプログラム出身の選手たちで、4年制大学まで卒業している選手たちがこれだけ卒業後も成功している背景には、海外の大学を卒業しただけではなく、運動部に所属していたという点も非常に評価されているようです。実際には、部活を続けながらアメリカの大学に通うということは簡単なことではありません。しかし、そこをなり超えた先には、かけがえのない経験が得られるようです。

もし、アメリカに留学する一歩を踏み出せない人がいたら、こうした先輩たちの成功を後押しに一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?

アメリカ大学野球留学ならアスリートブランド

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