「あいつ去年のドラフトで指名されたんだって。」とか普通にある|アメリカ大学野球留学・トライアウト

先日、野球留学 現在留学中の選手たちの声

今年は自分がピッチャー陣を引っ張っていく
で、コメントを紹介した卓君から、
「これから留学を考えているみなさんへ」
というメッセージをいただきました!!

↓ ↓ ↓

 今留学を考えているみなさんの中には、アメリカがどんな場所かわからず留学するのが不安な人、

英語に対する不安がある人もたくさんいると思います。

私自身、初めて来たときは全く英語をしゃべることができず、初めてマクドナルドに行ったときはハンバーガーを注文することもできませんでした(笑)

でもそれは私だけでなく、留学している人の中にはそんな経験をしている人がたくさんいるはずです。

なので、僕は、まずは英語がわからなくても留学することが大事だと思います。アメリカに来てみないことには何も始まらないですし、意外となんとかなるものです(笑)

まわりの人は助けてくれますし、助けられているうちに英語もしゃべれるようになりま す。ですので、まずは留学してみてください!!

 アメリカで野球をするのは本当に楽しいです。試合も日本よりも多いですし、練習でも日本では体験できないようなことが沢山あります。

たとえば、私のチームは昨年までヘッドコーチが元ミネソタツインズのマイナーリーガーでゴロの取り方からバッティングまですごく細かく教えてもらいました。

また今年からピッチングコーチが元フロリダマーリンズ(今のマイアミマーリンズ)のマイナーリーガーで今年の冬のトレーニングメニューは彼がマーリンズの時にやっていたものと同じものをやっています。

メニュー表にはフロリダマーリンズと入っていて、初めて見たときは、「これをメジャーリーガーがやっているのか!!」

と少し感動しました。

こんな経験は日本ではまずできないです。試合をしていても、よく「あいつ去年のドラフトで指名されたんだって。」とか普通にあります。

私のチームからも昨年2人がメジャーリーグのドラフトに指名されて今はマイナーリーグでプレーしています。このように、なかなか日本ではできない経験が沢山あります。

もし、今留学するか迷っている人がいたら、私はぜひ留学することをお勧めします。そして将来的には一緒に野球をできることを楽しみに待っています!!

卓くん(山形県私立)

 

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