君もアメリカで二刀流!?アメリカ大学野球留学

こんにちは!アスリートブランドです。

先日、大谷選手がロサンゼルスエンジェルスとの契約を発表しました!日本では投手と野手の二刀流としてとして大活躍を見せた大谷選手がアメリカでも二刀流に成功するのか注目が集まっています。

そんな投手と野手の両方をやる「二刀流」ですが、プロレベルではほとんどいないのが実情ですが、実はアメリカの大学野球では、比較的両方やる選手がいたりします。

こちらの記事には現在アメリカで活躍する選手で学生時代には二刀流(Two way player)として活躍した選手がリストアップされています。

現在世界最高の捕手の一人として数えられるバスターポージーは大学1年生時にはチームの守護神としても活躍。通算7年間で132本のホームランを放っている一塁手のミッチ・モアランドは大学3年次に打率.363、本塁打10で投手としては3勝0敗で防御率3.20の好成績を収めたようです。

現在世界一のショートの呼び声も高く、来年から大谷選手のチームメートになる、アンドレトン・シモンズも大学時代には2つのポジションで活躍。17試合に登板し、防御率0.90。なんと98マイル(約157キロ)をマウンドから計測したそうです。

こういったトップ選手だけに限らず、意外と投手と野手の二刀流をしているアメリカの学生は多かったりします。ただしそのほとんどが野手がメインで投手としてはリリーフ起用というのが多いようです。

過去にはアスリートブランドからアメリカの大学に野球留学した選手でもチームの方針で二刀流に挑戦した選手がいました(https://goo.gl/Jyz3Rq)。実際に、投手と野手両方で公式戦に出場したという弊社の留学生も何人かいます。

投手に野手に英語に三刀流!いろいろな可能性に挑戦してみたいという方はぜひアメリカ大学野球留学を検討してみてはいかがでしょうか?

アメリカ大学野球留学希望者募集中!詳しくはアスリートブランドホームページをご覧の上、資料請求をお願いします!

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