みなさんこんにちは!
今日は、これから留学したい!または現在留学中のみなさん必見の大学留学後に編入できる大学を調べてみましたので、ご紹介していきたいと思います。
留学してみたけど、日本に帰って大学を卒業したいなんて方も多いかと思います。ぜひこのブログを参考にしてみてはいかかでしょうか?
海外の大学から編入可能な大学リスト
今回は、選考方法が、英語の試験や、英語による小論文、その他面接など、英語以外の試験が無いもののみを紹介していきたいと思います。
まず一つ目が秋田県の国立大学、国際教養大学
非常に教育の質が高く、グローバルな教育で有名のこちら大学ですが、
こちらは、海外の大学からの編入可能な大学のようです。
語学力の条件があり、
2年次編入がTOEFL iBT 71点以上、IELTSが6.5以上
3年次編入がTOEFL iBT 79点以上、IELTSが6.5以上。
また、選考方法は、語学力や志願理由書、大学の成績表など提出しなければならない書類の他に、英語小論文、面接などから判断されるようです。
続きましては、上智大学。
こちらも、英語教育では、有名な大学ですね!
上智大学は文学部の英文科が編入可能なようです。
短大などを卒業していることが条件の1つで、
選考方法は、英文和訳、和文英訳などから判断するようです。
また外国語学部の英語科も編入可能なようで、
こちらも短大卒業が必須条件。
試験内容は、英文解釈、リスニング、時事教養問題(英語)だそうです。
こちらは、3年次の編入が可能なようです。
3校目は関西外国語大学。
こちらも3年次の編入で、短大卒業が条件のようです。
学科は英文語学科と英語国際学科か編入可能で、
英語の試験を受けて選考となるようです。
4校目は東洋大学。
こちらも3年次からの編入が可能で、短大を卒業していることが条件。
文学部の英米文科と英語コミュニケーション科がそれぞれ書類選考、英語試験、面接によって選考を行っているようです。
5校目は関西大学。
こちらの大学は文学部の英語科へ2年次、3年次の編入が可能で、
応募する際に、英語力で
TOEFL iBT52
TOEIC 500
英検2級
以上
こちらを証明する必要があるようです。
さらに短大などの卒業も必須となっているようです。
選考方法は、英語試験と面接となっているようです。
最後の6校目は立命館アジア太平洋大学。
こちらの大学は、2回生への編入学の条件が、
短大卒業
更に、
TOEFL iBT54
TOEIC 650
英検準1級
IELTS 5.5
TEAP 271点
GTEC-CBT 1104点
TOEFL Junior Comprehensive 330点
ケンブリッジ英検148点
以上
のうちいずれかをクリアしている必要があるようです。
3回生への編入学になると、
短大卒業
更に、
TOEFL iBT61
TOEIC 700
英検準1級
IELTS 5.5
TEAP 297点
GTEC-CBT 1164点
TOEFL Junior Comprehensive 334点
ケンブリッジ英検153点
以上
のいずれかをクリアしている必要があるようです。
さらにそこから書類選考、個人面接などで合否を判断するようです。
以上の6校が、私がお調べした、英語メインでの試験で海外の大学や短期大学から編入できる日本の大学でした。
詳しい情報は、各大学のホームページなどに乗っていましたのでぜひ確認してみてください。
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