WBC代表と、大卒または高卒の関係

こんにちは!

現在開催されてますWBCすごい盛り上がりをみせてますね!

弊社では、野球留学のサポートをしている&野球好きのスタッフが多いということで社内でも話題になっていますが、

今回はちょっとこれまでとは視点を変えて、弊社がアメリカの大学野球留学のサポートをしているという点から、果たしてどのような学歴大学からアメリカ代表入りをしているのか調べてみました。また、日本代表の学歴(プロ入りまでの経路)も一緒に調べてみたいと思います。

まず、アメリカ代表の学歴について、

調べてみますと、

高卒11名

大卒(NCAA D1)15名

大卒(NAIA)1名

となっているようで。

やはり一番多いのが、アメリカ最大の体育協会NCAAのディビジョン1(3段階あるうちの一番上のレベル)出身の選手たち。アメリカは意外とドラフト拒否が多いので、例えば今回代表に選ばれている正捕手のバスターポージー選手のように、高校時代にドラフトで上位指名されても大学に進学してからプロ入りするという選手がいます。これは、メジャーリーグのマイナーの環境より、大学野球の方が、施設面、トレーナーなどのサポート面でも優れているからだと聞いたことがあります。それくらいアメリカの大学(D1クラス)の施設は素晴らしいものがあります。

 

続いて日本の選手の学齢(プロ入りまでの経路)についてです。

高卒13名

大卒9名

大卒社会人6名

となっているようです。

特徴があるとすれば社会人出身の選手です。アメリカでは日本のような社会人野球というのはないので、大学からプロ入りできないとかなりプロ入りするのは難しいのですが、日本の場合、今回6名も日本代表に選ばれているのなど、社会人野球もかなりさかんですね!

社会人を経由してプロになった選手を合わせると、日本代表とアメリカ代表は似たようなデータなのかなと思います。

今回はいませんでしたが、アメリカ大学野球留学をサポートしている弊社としては、将来、アメリカの大学野球から、日本のプロ、またはメジャーリーガーとなってWBC日本代表として国を背負ってくれるような選手が出てくることを期待しています!

アメリカ大学留学に興味のある方はホームページをご覧の上、弊社までお問い合わせください。

アスリートブランドホームページ

 

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