アメリカ野球留学への第一歩、米大学野球部セレクション
9月23日組第二弾の参加者の声、その8
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自分は日本の縛られるような野球をするのが嫌で、自分の目でアメリカの野球を見てみたくて参加しました。
アメリカ人は一人ひとりの選手の個性が豊かでプレーも決められた形はなくフォームも独特な選手がとても印象的です。
自分は打者なのでアメリカ人の打者のバッティング練習の力強さ、フォームは日本と大違いであり、
体の大きさが見るからに日本人より大きく、その差はウエイトの差でもあると思います。
ほとんどの大学が朝から毎日ウエイトをしていました。
フリーバッティングは近い距離でピューっとくる球をすくうようにしてフライを上げるといった日本とは真逆の打ち方で関心しました。
英語や勉強についてはインターナショナルの方がいて対応してくれると聞いたので少し安心しました。
日本の大学と違いアメリカの大学は勉学の方も伴っていないと野球の試合に出られないという制度であり、
野球だけすることはないので多くのことを吸収できると思いました。
自分がアメリカの2年制大学に入って、4年制大学から野球でオファーがくるくらい、体も技術も心も成長させていこうと思います。
拓人君
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