アメリカ大学野球留学への道、米大学野球部セレクション いよいよラストの5校目です。
まずはキャンパスツアー。
今回は韓国からこちらの大学に留学中のセイナさんに案内してもらいました。
そしていよいよ最後のセレクション。
アップの後、
ピッチャー陣はすぐにプルペンへ。
今回、野手で二刀流でチャレンジしたい選手たちもふたたび登板
実は野手はこの間、フィールディングのチェック及びダッシュ計測が行われました。
ダッシュはアメリカでは60ヤード(約54m)を計測します。
7秒前半だとなかなか。
7秒を切ると非常に速いという評価になります。
ダッシュのあと、室内練習場でバッティング
セレクションのあと、
訪問チームの紅白戦を見学。
アスリートブランド野球留学生の裕吾君、そして拓也君の奮闘ぶりを観戦してきました。
その後、
彼らの寮の部屋を見学。
リアルな留学生活を除いてきました。
そのあと、留学中の選手たちと一緒に食事会。
ここでもアメリカ大学野球留学のリアルな話、留学に向かってどうやって準備していけばいいか。
実際にアメリカの野球界にアジャストしていくためにどうしたらいいか、そんな話を聞かせてもらいながら
そしてくだらない話もしながら、焼き肉を食べながら大いに盛り上がりました。
そのあと大渋滞に巻き込まれながらホテルへ到着。
その時すでに午前零時を回ってました。
最終日はここから個人面談。
今回のセレクションの結果、フィードバック及び今後について1人1人話をしました。
すべてが終わったのが午前3時半。
9/23組のセレクション行程すべて終了。
翌日土曜日現地を出発し、日曜日に無事に帰国の途に着きました。
実は到着日、台風が接近していましたが、山口、福岡の選手たちは奇跡的に飛行機が飛んでいました。
関西は結構となっていて、京都から親御さんが車で迎えに来られ、なんとか帰宅されたと報告受けました。
皆さんお疲れさまでした。
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アメリカで野球を続けるための第一歩
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