僕が無制限交代よりも驚いたのは、試合時間が残り0秒になった瞬間に笛が吹かれるというところです。[米大学サッカー留学]

米大学サッカー留学生感想です。

昨日の亮太朗君の感想続きです。

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試合中のルールの違いについでですが、まずアメリカでは、交代枠が無限にある為、同じ選手を何回も出入りさせることが出来ます。
 
従ってスタメン選手でも調子が悪いとすぐに交代させたりなど、選手交代が簡単に行われます。
 
また、サッカーは試合中は基本的には時間が進み続けますが、アメリカではゴールが決まると時間が止まります。
 
もちろん怪我人が出た場合も時間が止まるようになっています。どういうことかと言うと、ロスタイムがありません。
 
だから、ラストの10秒前からアナウンスでカウントダウンが始まって残り0秒になると例えどんな状況であっても笛が鳴って試合終了になります。
 
そして、引き分けの場合本来なら延長戦は前後半の15分ハーフで行われますが、
 
アメリカでは延長戦になるとゴールデンゴールになり、どちらかが先に点を取るとそこで決着が付き、試合終了となります。
 
また、リーグ戦は本来なら引き分けであればそののまま終わりますが、
 
僕がいま参加しているコミカレのリーグでは引き分けがなく決着がつくところまで行われます。
 
 
 
同点で相手のゴール前でシュートを打つ寸前という状況であったとしても笛を鳴らされるので僕はびっくりしました。
 

亮太朗君(大阪私立高出身)

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高校サッカー部3年生、まだ、間に合います!

米大学サッカー留学

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