監督に熱意を認めてもらった|アメリカ・スポーツマネジメント留学

アメリカは、日本のようにお正月休みがなく、2日や3日から始まるところも少なくありません。学校も、一部の学校では、もう始まっているようです。

さて、スポーツマネジメント・コーチング長期留学現場体験プログラム  で、野球部のマネージャーとして頑張っている祥公くんの現地レポートです

 

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5月にアメリカに来てから7ヶ月が経ちました。

経過報告も兼ねてレポートを送ります。
 
 
ウエストバージニア大学野球部のマネージャーとして現場でスポーツマネジメントを学ぶためにアメリカに来てから半年が過ぎました。
 
 
始めアメリカに来た時はほとんど英語をしゃべれない状態でしたが、3ヶ月のホームステイとアメリカ人3人とのアパート同居など積極的に英語で話すように心がけたおかげで、今では英語で苦労する場面が少なくなりました。
 
 
夏から語学学校に入りましたが、最終的に卒業するまで2セメスター使いました。TOEFLの点をクリアすればいつでも卒業できるのですがなかなか時間がかかってしまい、日本にいるうちにもう少し勉強できたなぁと改めて感じています。
 
 
ただその語学学校でいろんな国の留学生と仲良く慣れたのは今後の人生においてとても大きい事だと思いました。

 

野球部ですが、私がアメリカに着いてから前のシーズンを率いていた監督が解雇され新しい監督に変わりました。

アメリカではよくある事なのですが、監督が変わるとシステムがすべて変わるのでとても大変でした。野球部のマネージャになるために履歴書や紹介文を送ったり、2度の英語での面接を経験したり、アスレチックオフィスの役員の方と話したりとアメリカに来て3ヶ月で多くの緊張する場面を経験しました。
 
最終的に、9月のシーズンからマネージャーとして働き始めました。
 

(つづく)祥公くん(東京都)—————————————————————————————————————-

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