テクニックやトラップ、パスの正確さは日本の方が高い気がします。[スポーツマネジメント・コーチング留学現場プログラム]

少し投稿遅くなりましたが、

スポーツマネジメント・コーチング長期現場マネージャープログラム

にて、

NCAA ディビジョン1 ノースカロライナ大ウィルミントン校サッカー部の現場に入り込んで頑張ってる優太君から現地レポートがありましたのでシェアします。

 
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サッカー部は一昨日に新チームのミーティングを行い、昨日から本格的に練習がスタートしました。自分はトップーチームに付かせてもらい、練習の手伝いやチームサポートをさせていただいてます。スタッフや選手はみんな優しくて、とても助けてもらっています。自分が英語が全然なので凄く気を使ってくれている気がします😅
 
7月は小学生以下を対象とした合宿と中学生〜高校生を対象とした合宿を大学で行い、自分はそのサポートもESLのサマープログラムと同時進行で行いました!
 
中学生以下のキャンプはトップーチームの選手がメインとなって練習メニューを作ってやっている感じでした。
 
中学生〜高校生対象のキャンプでは外部からコーチを呼んだり大学のコーチがメインとなって練習を作っていました。また、両方とも最後に試合を行なって終わりって感じです。
中学生以下は毎回親の送り迎えがあり、中学生〜高校生は泊まり込みでした。
 
 
中学生以下の実力は日本とあまり変わらない感じです。
中学生のレベル的にはパスやシュートのスピードは日本より速いと思います。
またフィジカルも強く、まだ身体能力でやっかーしているかなって感じです。
 
テクニックやトラップ、パスの正確さは日本の方が高い気がします。高校生になると日本のレベルとほぼ同じ感じがします。
ただ、フィジカルやスピード感の身体能力はやはりアメリカの方が上ですね。自分がという選手が多いのでその身体能力に頼っている選手が多いです。
そう比べると、日本の方がパスの質や判断能力、テクニックなどがプレーで多く見られると思います。
アメリカのクラブチームばかりなので日本のJユースと比べるとまた変わってくると思いますが。
 

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スタッフも選手と一緒に写真撮影があります。

 

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