遠征メンバーに選ばれるよう監督・コーチにアピール!|アメリカ・スポーツマネジメント留学

本日も、
スポーツマネジメント・コーチング長期留学現場体験プログラム で留学中、野球部のマネージャーとして頑張っている祥公くんからの現地レポート

昨日の 監督に熱意を認めてもらった  の続きです。

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野球部の練習ですが、アメリカの野球のイメージとして、「ホームランがんがん打って細かいサインプレーなどやらない野球」だとばかり思っていましたが、練習ではバントや攻守でのサインプレー、フリーバッティングでも大きい当たりというよりは鋭くセンター返しが基本で、日本の野球に近いものを感じました。

監督によってやり方は違うのですが、うちの野球部は堅守で足を使った試合をするチームになりそうです。

練習はスモールベースボールを基本にしたものが多いですが、体格はどの選手もだいたい180センチは軽く超える大男ばかりでおまけに足も速いです。
(あくまで個人の考えですが、バントなどの小技がうまく守備に自信がある選手なら十分にレギュラーを狙えると思います。)

そんな大男たちですが、基本的にはみんなフレンドリーで積極的に話かけてくれます。特にチームを引っ張るシニア(4年生)がよく話しかけてくれるので他の選手も会えばシェイクハンドしたり仲良くしてくれます。

基本的にはコーチ陣に気に入られて仕事を続けられるという感じなので、かなり気を使っていたのですが、暇な間はどちらかというと選手よりはコーチと一緒に遊んだり話したりしています。

コーチの一人が日本食レストランにはまっているみたいでよく日本の事を聞いてくれます。それくらいコーチたちもフレンドリーです。春学期から本格的にシーズンが始まります。

シーズン始めはフロリダやテキサスに遠征して試合を行うので、遠征のメンバーに選ばれるように監督やコーチにアピールして頑張ります。

祥公くん(東京都)

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