今回はアメリカ、ラスベガスでトレーナー短期留学を終えた参加者の声をご紹介します! 米トレーナー短期留学現場体験
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今回のトレーナー短期留学に参加させていただいて、これから自分の将来を具体的に考えていくのにも、アスレチックトレーナーについて深く知るためにも、すごく大きな規模になってしまうと、自分の人生の中でもこの2週間はとても良い経験ができて得たものがたくさんあった期間だったと思います。
まずIAE(語学学校)では、始めて英語だけの授業というのを受けて、初めのうちはぉみゅにケーションを取るのも自分たち同士か日本人としかできなかったけど、授業の中でいろんな国の人たちと接していくと、後半になるとわからないなりにも、自分からペアを作ってもらえるように頼んだり、簡単な自己紹介や会話をできるようになって、短期間で言葉がうまく通じたときのうれしさや自分からどんどんコミュケーションを取っていく楽しさをIAEでの6日間で感じられたと思います。
そして、何よりも、今回の1番の目的でもあったトレーナー研修では、トレーナーのカズさんにおしえていただきながらGorman高校で実際に選手にアイスパックやプレラップを任せてもらったり、簡単なマッサージやファーストエイドをさせてもらったことが1番kン章に残っています。大学の授業でも少し練習はしたり、部活で自分の膝や足首に巻いたり処置することはあったけど、実際に選手の足具備に、しかも男の子で日本人でもなくて、競技もアメリカンフットボールという全く違う状況では初めてで、まず始めは”足首あげて”、”もう少し前に出て”と伝えるだけでも英語でなかなか伝えられないし、プレラップもヒールロックの角度が悪かったり、人によって足の形も違うからそれに合わせて巻くのがなかなかできなくて何度も何度も練習させてもらいました。でも、最後の試合の日にはカズさんにも”Good!”と言ってもらえるくらい初めに比べたら巻けるようになってて、本当にこういう技術に関しては経験をたくさん積むことが大事だなと感じました。うまくできると達成感もあるし、選手から”Thank you”と言ってもらえたり、その選手たちが練習している姿を見ると、なんだかうれしいし、もっとうまくできるようになりたい、先週がもっともっといいプレーができるための手助けがしたい、たっぱり将来こういうことを仕事してやりたいと再確認できました。ほかにもレクチャーで、ゲームレディなどの器具の使い方、マニュアルマッスルテストやFNSの方法、SOAPノートの買い方、起こりうる障害について実際に体験もしながら教えていただいたり、アメフトの試合のサポートをさせていただいて、1日1日が濃くて毎日メモやノートにまとめていたのですが、それを見返してもすごくたくさんの知識を得て、貴重な経験をたくさん積ませていただいたなと思います。実際にアメフトの試合、遠征に帯同させていただいたことも自武運にとってはすごくいい経験、いい思い出になって、最後の試合で勝てたときもたかが2週間の短い間しか一緒にいなかったけど、自分がずっとこのチームでいさせてもらっていたかと思えるくらいうれしく感じました。
この2週間で学んだことや経験できたことを挙げると本当にキリがないくらいです。さらにこのIAEやトレーナー研修でほとんど毎日お世話になったカズさん、自分たちを受け入れてくださったホームステイ先の上田さんたちや、こちらで受け入れのサポートがから相談などをしてくださった夢造さん、この短期留学の準備のサポートをしてくださったアスリートブランドの根本さん、ほかにもたくさんの人たちのおかげでこの毎日充実した2週間の研修を受けることができ、何より人とのつながりの大切さをとても感じることができました。今までバスケ漬けの毎日でそれはそれで全然後悔はしてなくて自分にとってもその経験があったから今の自分があるんだと思っていますが、やっぱりその世界しか知らなくて、今回初めてこんなに大きな世界に出て、これからさらにもっともっと自分の視野や繋がり、可能性を広げていきたいと思えました。これから先のことをどんどん前向きに考えてどんどん挑戦していこうと思えたすごく充実して楽しい2週間でした。本当にこの経験をサポートしていただいた方々に感謝でいっぱいです。ありがとうございました!!!
沙帆さん
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