こんにちは!
本日から、先日行われました2017年度9月米大学野球部セレクションの参加者の方たちの感想をご紹介していきます。
T.S君
今回、私がアスリートブランドの野球による海外留学を選んだきっかけは、「海外で野球をしてみたい。」「英語を学びたい。」といういたって単純なものでした。そして、実際にセレクションに参加してみて気づいたことは、たくさんありました。
まず、日本で学んでいる英語では、外国人の本当の発音は聞き取ることが難しいという事です。外国人の話すスピードは非常に速く、かつネイティブな発音に対応しなければいけないので、かなりの聞く能力が必要と感じました。
次に、これは野球に限ってしかわかりませんが、野球の練習スピードが日本と違い極端に短く、濃縮されていて、「短く、濃い」練習をすることが可能だという点です。実際にセレクションを受けてみて、バッティングのテンポや、ノックの本数が「速く、少ない」ので集中力を常に保って練習に取り組むことができるなと思いました。日本の練習は、アメリカに比べると長いことが多いかなと思います。なので、「短く、濃い」練習がしたいという人にはもってこいかもしれません。
そして何より今回のアメリカで感じたことは、アメリカ人や、その他外国人の人柄の良さ、フレンドリーなところでした。正直、セレクションに参加するにあたって、本当に外国人とコミュニケーションをとることができるのか不安でした。しかし、その予想は裏切られました。アメリカ人の選手たちは、積極的に話しかけてきてくれたり、スキンシップを取りに来てくれます。
そのおかげで、リラックスして、楽しんで、プレーを行うことができました。
この点に、私は大きく惹かれ、より一層留学意欲が高まりました。
外国人と日本人の体格差や、パワーの違いは確かにあります。でも正しい努力さえすれば、やってやれないことはないと思います。
もし、「英語を学んでみたい」「文化に触れたい」「アメリカで野球をしてみたい」等の夢があったら、迷わずトライしてほしいと思います。
私もまだ成功することができるかはわかりません。ただ、絶対にアメリカで成功してやるというハングリー精神があったら4年後の卒業の時に笑うことができると思います。人生は一度きりしかありません。皆さんも自分自身の人生を悔いなく終わらせられるように、時には大胆な選択をしてみるのもいいかもしれません!
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