アメリカ大学ソフトボールシーズン真っ盛り!
かなり投稿が遅れてしまいましたが、
現在ソフトボール留学中の夏生さんの開幕戦を観戦してきました!
ロスから北西の方に車を走らせ1時間強、サンタバーバラに行く途中のヴェンチュラという街にやってきました。
暖かいかと思いきや、風が冷たかったです。
福岡中央高校で全国大会出場メンバー、昨年夏からソフトボール留学中の夏生さん、
昨シーズン、リーグ戦で優勝をし、スーパーリージョナルプレイオフまで勝ち進んだ強豪校で、
1年目からレギュラーの座をつかみ、アメリカ大学ソフトボール初の公式戦に
2番ショートで先発出場しました。
実は高校の時は、外野手だったそうですが、アメリカに来てすぐの練習で「内野もできるか」と聞かれ、Yesと即答、
その日から内野に定着しました。
これも高校時代、オールラウンドに守れるよう指導されたことが生きているようです。
野球でもその傾向ありますが、日本人はきっちり守れる能力が、練習を通じて、身についている選手が多く、
アメリカの二遊間は正直雑な選手が多いので、アメリカの選手に比べ抜群の安定感を感じる、コーチは少なくないようです。
したがって日本で外野守っていても内野に調整し、結果を出している選手は結構いますし、激しい競争にさらされる外野にくらべ、
よりチャンスが高まるので、高校まで外野でも内野でチャレンジをする人は少なくないです。
肝心の試合のほうですが、
ミスからの失点でホームである相手が勢いづき、
そのままずるずると行き、
1-4と初戦を落としてしまいました。
夏生さんも守備では好プレイがあったものの、3打数0安打。
途中、アメリカの審判のストライクゾーンの洗礼も受けました。
いつも笑顔の夏生さん ↓
今日はたまたま、とシーズンでの活躍に自信を覗かしてましたが、
その後、案の定、夏生さんは打率.367と調子を上げてきています。
これからシーズンも終盤戦に入ってきてますので、
この勢いでの活躍を願って見守っていきます!
試合の後は、同じ学校の野球留学生、ゴルフ留学生たちと合流し、みんなで焼き肉パーティでした。
ソフトボール留学希望の新高3生、次は君たちの番です!
また、つい今月卒業したばかりの高校生もまだぎりぎり間に合います!
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