英語がまったく理解できなかったのでかなり落ち込んでいました|ATC&NATA&トレーナーへの道

アスレチックトレーナー即戦力インターンプログラム:トレーナー長期留学プログラム
でアメリカ留学中の公彦君からレポートです。

なかなかの力作ということで、2回に分けてお送りします。

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  今、私は1年間のトレーナー留学プログラムに参加する為アメリカに来ています。日本が梅雨に入る前の5月に渡米しまして来ました。最初に訪れた場所はウェ ストバージニア州のモーガンタウンという町でした。その町には自然が沢山ありとても素敵な場所だったのを飛行機の中から見る事ができた事を今でも覚えてい ます。6月のシーズンには夕暮れ時、夕日をバックに家の中から蛍も見ることができるくらい本当に自然が多い町でした。

モー ガンタウンではホームステイを経験しました。ホストファミリーはとてもフレンドリーで色々と親切にして頂きました。本当に感謝しています。私の場合、学校 への通学手段はバスがメインでした。学生はスチューデントIDを持っていれば無料なので非常に助かりました。ただ、自分が利用していた路線は1時間に一本 しかなかったので乗り遅れた時は大変でした。今となれば笑い話しですが・・・。食事は予想通り肉料理が多く1日1回はハンバーガーを食べていました。ホス トマザーが作ってくれるご飯も肉料理が多かったです。

  WVUでは6週間の英語プログラムを2回行い1回ごとに成績表が学校から渡されました。最初の頃の話ですが、授業で英語がまったく理解できなかったのでか なり落ち込んでいました。そんなある日、授業が終わり教室から廊下に出た時のことです。一人のアメリカ人の先生が声をかけてきました。かたことの日本語で したが「大丈夫ですか?私はあなた力になります」と日本語を思い出すように声をかけてきてくれました。おそらく、私が授業を理解していない事を察して声を かけてくれたのでしょう。あの時は本当に嬉しかったです。今では連絡先を交換して時々情報交換しています。本当に色んな事があった3ヶ月間でしたが、なん とかアメリカ生活を過ごしました。

つづく

公彦君(愛知県)

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アスレチックトレーナー即戦力インターンプログラム:トレーナー長期留学

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