アメリカ大学ソフトボール留学のススメ第2回~ソフトボール留学までの流れ~

こんにちは!アスリートブランドです。

前回のアメリカ大学ソフトボール留学のススメ第1回~ソフトボール留学のメリット~では、ソフトボール留学の魅力やメリットについて書きましたが、今回は、実際にアメリカの大学にソフトボール留学をする場合に、弊社では、どのようなステップで準備をしていくのかをご紹介していきたいと思います。

気を付けるべき点

普通にアメリカの大学に留学する場合と違い、実際にソフトボール留学をする上で、気を付けるべき点として以下のようなことがあげられます。

  • 大学の英語基準
  • 所属体育連盟の学力基準
  • ソフトボール部に入ることができるか

まず、1点目の大学の英語基準について。アメリカの各大学では、留学生の入学基準として、TOEFLやIELTSなどの英語試験を事前に受け、一定の点数に達していないと入学できないという大学が多く存在します。そのような大学では、プレーする以前に英語レベルによってはそもそも入学することができない場合がございます。弊社ではそのようなことがない様に、英語力が大学レベルに達していない学生向けの英語プログラムを開講している大学と提携をし、その中でも、その英語プログラムを受けながらも部活に参加できる大学への進学をサポートしています。これにより、実際に留学してからソフトボール部に入れなかったということを事前に防止しています。

2点目の所属体育連盟の学力基準については、NCAAやNAIAなど4年制大学が所属する体育団体では、1年生としてプレーする場合、アメリカの高校生も受けるSATと呼ばれるテストや高校の成績次第で、部活に所属できないという場合があります。一方で、2年制大学にはそのような規定がほとんどないため、これまで弊社から大学スポーツ留学した生徒も、まずは、2年制大学に進学し、その後4年制大学に編入する(この際にはSATや高校の成績は関係ありません)という流れが一般的となっています。

3点目のソフトボール部への入部について、弊社では、学校を選ぶ際に、事前に選手の皆さんにプレー動画を撮っていただき、その動画をもとに、弊社提携先のコーチと入部の交渉を行います。コーチからの入部許可がでて初めて入学手続き開始となります。これにより、入学してからソフトボールができなかったというリスクをなくすことができます。

 

以上が、弊社のソフトボール留学の流れとなります。

もしソフトボール留学に興味があったり、わからない点がありましたら、ホームページをご覧の上、弊社までお問い合わせください。

http://www.athlete-brand.com/girls/sports/softball.html

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