アメリカから日本の入国体験談

こんにちは!アスリートブランドです。

先日、弊社スタッフがアメリカの大学監督とのミーティング・アスリートブランド生の様子を見に

弾丸日程でしたが、アメリカへ行って参りました。

今回は、アメリカから帰国した際の入国体験をお伝えさせて頂きます。

~機内、日本へ~

飛行機内はと言いますと、、、、乗客率10~15%ほどの約40名のみであったかと思います。

一人3.4席利用し前後・横と人を配置しない座り方をし、

とても快適で完全にソーシャルディスタンスの機内でした。

日本に到着する1時間ほど前に保健所に提出する用紙が2枚配られました。

1枚目は、個人情報と簡単なアンケートを記入する用紙。

2枚目は、帰国後どこに滞在するか検疫所へ提出する用紙。

~降機後、検査までの流れ~

着陸すると東南アジア方面へのトランジットする方より降機しました。

全員が機内より出て出たところで1列に並び全員降りた後、

少し進んだところにある椅子に全員座り支持を待ちます。

係員によって書面記入の内容のチェックを受け、随時検査場へ案内となります。

記入用紙に番号の記載されたシールが貼付されています。

唾液採取用のキット(プラスチックの試験管のようなもの)を渡され、

少量の唾液を採取するよう指示されます。

採取したものを、係員に提出し、

少し進んだところで保健所の職員による書面記入内容チェックを受けます。

(滞在場所までの移動手段、滞在先が確定していないとこれより先へ進めません。)

その後、待機場所へ移動しました。通常、出発ゲートまでの通路が待機場所になっているようです。

椅子が並べられており、そこで検査結果が出るのを待ちます。(お水やお菓子類が支給されます。)

検査結果が出た番号から随時、呼び出しがあります。

呼び出しは順番通りではなく結果が分かった順に呼ばれます。

一回に呼ばれる人数は5名ほど。降機してから約1時間半ほどで呼ばれる形となりました。

~検査結果後、入国へ~

呼び出されると結果を伝えられ、入国審査カードを渡されます。

ここで帰る手段・滞在場所を再度、確認されます。

確認終了後、検査結果のカードが渡され入国審査へ。

入国後、荷物を受け取り到着ゲートへという流れとなります。

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